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【初心者必見】無添加味噌の選び方3つのコツと体質改善に良いおすすめメーカー

無添加調味料

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こんにちは!このブログを運営しているkokoroです。

前回の記事では、私がゆる無添加生活を通じて、長年の体調不良が劇的に改善した体験や、特におすすめの無添加食材宅配サービスをご紹介しました。毎日の食事は、私たちの体を作る大切な要素。特に、日本の食卓に欠かせない「お味噌」は、選び方一つで体への優しさが大きく変わる調味料です。

気になる子ちゃん
気になる子ちゃん

スーパーで無添加味噌って書いてあっても、結局どれを選べば良いの?

体に良い味噌って、何が違うの?

今回は、そんなあなたの疑問を解消し、「失敗しない無添加味噌の選び方」を3つの分かりやすいコツに絞って解説します。さらに、私が実際に使って、体質改善にも役立ったと実感しているおすすめの無添加味噌メーカーもご紹介しますね。

この記事を読めば、今日からあなたは自信を持って安心・安全な無添加味噌を選び、毎日の食卓に「本物の味」と「健康」を取り入れることができるようになりますよ!


なぜ今、「無添加味噌」を選ぶべきなのか?健康と腸活の視点から

「わざわざ無添加を選ぶ必要あるの?」そう思う方もいるかもしれません。しかし、実は一般的なお味噌の中には、私たちの健康にとって不要な添加物が含まれていることが少なくありません。

スーパーでよく見かけるお味噌の原材料表示を見てみてください。

  • 酒精(醸造用アルコール): 発酵を抑制し、品質を安定させる目的で使われることがあります。
  • 調味料(アミノ酸等): 味の調整や旨みを増すために添加されます。
  • 漂白剤、着色料: お味噌の色を均一にしたり、見た目を良くしたりするために使われることがあります。
  • 甘味料: 甘みを加える目的で使われます。

これらの添加物は、少量であれば食品衛生法上問題ないとされていますが、毎日摂り続けることで、知らず知らずのうちに体に負担をかけたり、味覚を鈍らせたりする可能性も考えられます。

一方、無添加味噌は、大豆、米麹(または麦麹)、塩といったごくシンプルな原材料のみで作られます。時間をかけてじっくりと発酵・熟成させることで、素材本来の豊かな風味と、乳酸菌や酵素といった生きた栄養素が豊富に引き出されます。

つまり、無添加味噌を選ぶことは、単に添加物を避けるだけでなく、腸内環境を整える「腸活」にも繋がり、体の内側から健康をサポートしてくれる、まさに「食べる薬」のような存在なのです。


失敗しない!無添加味噌の選び方3つのコツ【初心者向け】

では、数あるお味噌の中から、本当に「体に良い無添加味噌」を見つけるには、具体的にどんな点に注目すれば良いのでしょうか?私が実践している、初心者の方でも分かりやすい3つのコツをご紹介します。

1. 最重要!原材料のシンプルさを確認する

無添加味噌を選ぶ上で、最も大切なのが原材料表示のチェックです。

理想的な無添加味噌の原材料は、「大豆」「米または麦」「塩」の3つ、あるいはこれに「水」が加わる程度です。

もし「酒精」の表記があっても、伝統的な製法で発酵調整のためにごく少量のアルコールを使用しているケースもありますが、最初のうちは、極力シンプルな材料で構成されているものを選ぶのがおすすめです。

kokoro
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余計なものが一切入っていない、昔ながらの製法で作られたお味噌こそが、本当に体に優しい味噌と言えるでしょう。

2. 発酵・熟成期間と製法をチェックする

お味噌は、微生物の働きによって時間をかけて発酵・熟成されます。この期間が長いほど、旨みが深く、まろやかな味わいになり、栄養価も高まります。

  • 「長期熟成」: 1年以上かけてじっくりと熟成させたお味噌は、色味が濃く、コクと深みが特徴です。
  • 「天然醸造」: 人為的な温度管理をせず、自然の気候に任せて発酵させたお味噌は、より複雑で豊かな風味を持っています。

表示にこれらの言葉があるものは、手間暇かけて作られた質の高い本物のお味噌である証拠。ぜひパッケージで確認してみてください。生きた酵素がたっぷりの「生味噌」もおすすめです。

3. 麹(こうじ)の種類と割合に注目する

お味噌の種類は、使われる麹の種類によって大きく風味と特徴が変わります。

  • 米麹味噌: 米麹を使用。一般的に甘みが強く、まろやかな味わいで、最もポピュラーです。
  • 麦麹味噌: 麦麹を使用。香ばしい香りと、すっきりとした甘みが特徴で、九州地方などでよく見られます。
  • 豆味噌: 米や麦の麹を使わず、大豆と塩のみで作られる。濃厚なコクと独特の渋みが特徴。(例:八丁味噌)


kokoroが厳選!体質改善におすすめの無添加味噌メーカー3選

気になる子ちゃん
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選び方は分かったけど、結局どれが良いの?

kokoro
kokoro

私が実際に使って「これは間違いない!」と感じた無添加味噌メーカーを厳選してご紹介します。

どれも、私のゆる無添加生活を支えてくれている、自信を持っておすすめできるものばかりです。

メーカー名【商品名】特徴/こんな方におすすめ私の体験談・おすすめポイント
マルカワ味噌
[ビバルディ]

おすすめポイント:
有機栽培のお米と大豆を使用して製造されています。クラシック音楽を聴かせて発酵させた味噌。米麹の、甘みの強いお味噌を好まれる方に向いており、特に女性やお子様におすすめです。
我が家の冷蔵庫には常にこれ!クセがなくてどんな具材にも合うので、毎日のお味噌汁が格段に美味しくなりました。初めて無添加味噌に挑戦する方にも、自信を持っておすすめできる定番の逸品です。
フンドーキン
[生詰あわせみそ]
おすすめポイント: 米と麦の麹をたっぷり使い、麦麹の香りと米麹の甘さがバランスよく合わさった淡色のあわせみそです。
マイルドでやさしい甘みのある使いやすくておすすめ。
スーパーで取り扱っているところも多く有難い!
少し加えるだけで、料理全体に奥行きが出る魔法の味噌!煮物や味噌煮込みうどんなど、手軽にコクを出したい料理に使うと、驚くほど美味しく仕上がります。濃厚な風味が、体質改善をサポートしてくれるような安心感を与えてくれます。
海の精
[玄米味噌]
おすすめポイント:国産特別栽培原料と伝統的な製法にこだわった、昔懐かしい玄米味噌です。
加熱処理をしていない生仕上げですので、新鮮な味と香りをお楽しめます。

お味噌汁はダシがなくても味噌だけでもとても美味しくいただけます。
少し塩味がある感じですが、それもまた美味しい。家族みんなが「美味しい!」と笑顔にな手軽に健康的で美味しい和食が作れます。


無添加味噌を毎日の食卓に!今日からできること

無添加味噌を選ぶことは、決して特別なことではありません。ほんの少し意識を変えるだけで、毎日の食卓がより豊かに、そして健康的に変わります。

  • まずは一本、お気に入りの無添加味噌を見つける 今回ご紹介した選び方やメーカーを参考に、まずは「これだ!」と思う一本を選んでみてください。
  • 毎日のお味噌汁から始めてみる 一番手軽に無添加味噌を取り入れられるのがお味噌汁です。具材を工夫して、栄養満点のお味噌汁を楽しみましょう。
  • 調味料としても活用する 和え物、炒め物、煮込み料理など、様々なお料理に活用できます。

「無理なく、楽しみながら」これがゆる無添加生活を続ける秘訣です。体に良いものを摂ることで、きっとあなたの体も心も、もっと元気になっていくはずです。


まとめ

今回は、無添加味噌の選び方3つのコツと、私が実際に使って体質改善にも役立ったおすすめメーカーをご紹介しました。

  • 原材料はシンプルに「大豆・麹・塩」
  • 発酵・熟成期間や製法もチェック
  • 麹の種類と割合で好みの味を見つける

これらのポイントを押さえれば、あなたも今日から安心・安全な無添加味噌を選べるようになります。

私たちの体は、日々の食事から作られています。お味噌のような伝統的な発酵食品は、まさに日本の誇るべき健康食。ぜひ、あなたのお気に入りを見つけて、美味しく健康的な無添加生活を始めてみませんか?

この記事が、あなたの健康的な食生活への一歩となることを願っています。

この記事を書いた人

HPSよりの30代女子⚘⚘⚘

▷ゆる無添加生活で体質改善
▷自分を大切にするヒントを発信
▷自然派暮らしで心豊かな毎日

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